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[C250] 今回のスレ

私を超える男シュールが出現しました・・・
私はどうすれば良いでしょうか?

1.対抗する
2.逃げ出す
3.隠居する
4.偉そうにする
5.長老っぽく振舞う
6.こてを付け、起源を主張する
7.『まさか生き別れの兄さん!?』
8.『むしろお姉さまキボンヌ』
9.『つか親父じゃね?』
10.『私に妹なんていないわ』
11.結婚する
12.米
  • 2007-01-15
  • 投稿者 : 男シュール
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[C251]

私が本気で選ぶとなると……
っ11
結婚しちゃいなYO!
になりますw

今週も本家のよいカラミを期待しておりますw
  • 2007-01-17
  • 投稿者 : コメ返:男シュールさん
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土曜日!
様々なジャンルスレが開花する日!
しかし素直シュールスレは金曜日だwwwww

【閉鎖騒動って】素直シュール【あったなw】

黒曜石とか雲母とか置石とか化石がお茶会しても
【お絵描き落書き】色鉛筆を擬人化して萌えるスレ【毛糸のぱんつ】

さあいってみよう!




良かった……
かなり今までの違った灰色出してしまったから、反応がこわかったのですよ……

以下、今回投下した黒灰色SS






「あれ……まだ来てないのか」
 晴れ着を着た人が多く行きかう神社の入り口、時間もちょうどだし場所は間違っていないはず。黒さんが遅刻とは珍しいな。
 昨日本屋で黒さんと会い、お互いにまだ年始のお参りに行っていないという事で二人で神社に行く約束をした。
 厳格で規律を守る黒さんが遅刻するという事は何かあったのだろうか。連絡を入れようと携帯電話を取り出すが、黒さんが携帯電話を持っていない事を思い出した。 待つしかない、そう腹を決めて二十分ほどしたところ、なにやら視線を感じた。
「…………」
 見たところ小学生か。少し灰色がかった髪に青いリボンを付け、服装は黒を基調とし白いフリルがついている。例えるならば西洋人形といったところだろうか。もちろん知り合いではない。
「…………」
 僕が彼女を見ても、彼女は視線を外さない。それどころか目を細めてさらに僕の顔をしっかり見ようとしている。少しツリ目で、同学年の男子を泣かせていそうな感じもする。
 もしかしたら顔に何かついてたかな? と思い頬をかいてみると、その少女は手をポンと叩き「納得した!」と言わんばかりの顔つきで僕の方へと歩いて来た。
「えーっと……何か用かな?」
 少女は僕の足元まで来ると、じっと僕を見上げてさらに何か確認しようとしている。
 十秒くらいにらめっこしていたか。少女は胸元から眼鏡を取り出してかけ、僕の顔を睨みつけるように見た。
 さらに十秒くらいにらめっこを続けると、突然に少女は表情をふにゃりとくずし、言葉を発した。

#

「にーちゃ、見つけた」
「へっ?」
 その言葉と同時に胸に感じる衝撃、少女が僕にぶつかってきたのだ。いや、むしろ抱きついて来たといったほうが正しいか。
「ねーちゃ、今日は来れないって。熱だした」
「ねーちゃって……もしかして黒さん?」
「うん。黒ねーちゃ」
 少し屈んで少女と話しやすい態勢にする。ちょうど僕の肩の横に少女の顔があるといった形だ。
 黒さんが熱を出してしまって、連絡手段もないから妹さんをよこしたって事なのかな。
「えーっと……名前は?」
「灰色だよ」
「そっか。灰色ちゃん、伝えてくれてありがとね」
 そう言うと灰色ちゃんは顔を赤くし、僕の肩のくぼみに顔をぱこっとはめるようにした。



「にーちゃ、アメ」
「はいはい。すいません、あんず飴二つ下さい」
 折角だからと灰色ちゃんとお参りをする事にしたのだが、これが結構大変だという事に気がついた。
 灰色ちゃんは好奇心旺盛で、目につく物なんでも飛びついてしまう。黒さんも大変なんだろうな……
「べたべた」
「あぁ、直接触っちゃったのか。ハンカチ持ってきてないしな……手洗い行こうか」
「えいやっ」
「うわっ!?」
「へへ、にーちゃもべたべた」
 少し屈んだ僕の頬を小さな手で挟みこむようにされる。とても嬉しそうな顔しているので怒るに怒れない。
 手洗いを済ませ、境内の奥に進むと何やら人だかりが出来ていた。
 すぐさま駆けだそうとする灰色ちゃんの手を掴む。ここで迷子になられたら凄い困るし、後で黒さんに何を言われるかわからない。顔を膨れさせた灰色ちゃんをなだめて人だかりへと近づく。
「獅子舞だね」
「うー、見たいー」
「ちょっと前の方には行けなそうだね。抱き上げようか?」
「にーちゃ、肩車」
「えぇ?」
「かたぐるまぁー」
 ただでさえ目につくゴシックな服装の灰色ちゃん。今までもかなり好奇の視線に晒されている。これ以上目立つのは嫌なんだけど……
「がだぐるばぁー」
「わ、わかった。それじゃ、はい」 
 泣く子と地頭には勝てぬ。国語が得意でない僕でもそんなことわざが頭に浮かんだ。



 寝てしまった灰色ちゃんを背負い、黒さんの家へと向かう。
 黒さんとお参りに行けなかったのは残念だけど、新しい体験も出来たからよかったのかなとも思う。
 インターフォンを押すと黒さんが出た。熱は下がったのかな。
 ドアを開けた黒さんは僕の背中の灰色ちゃんを見て、信じられないといった表情を見せた。
「なんで……灰色が!?」
「へ? 黒さんが灰色ちゃんに伝言頼んだんじゃ……」
「ま、まぁいいわ……とりあえず中に入って」
 応接間に通された僕は灰色ちゃんをソファーに横たわらせて、その隣に座る。
 黒さんがお茶を入れてくると同時に、灰色ちゃんがゆっくりと起き上がった。少しぼーっとしていたけれど、目の前に置かれたお茶を飲むと覚醒したようだ。
「突然出かけたと思ったら色無と一緒に帰ってくるし……何があったの?」
「ねーちゃ、今日出かけるって言ってた。悔しそうだったから、たぶん誰かと約束してたんだと思った」
「別に悔しそうにだなんて……」
 ちらりと僕を見る黒さん。慌ててお茶を飲み、気づいていないフリをする。そう、別に僕と黒さんは恋人関係でもなんでもない、ただのクラスメイトだ。意識する事なんてない。
「私は色無と会うとは言ってなかったし、第一に灰色も色無の顔知らなかったはずなのに……」
「にーちゃの顔、知ってた」
「え?」
 黒さんは驚いた表情を見せ、自分を落ち着かせる為にかお茶を飲む。
「にーちゃの写真みた。ねーちゃがいつも持ってるやつ」
 僕と黒さんは盛大にお茶を噴き出した。


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[C250] 今回のスレ

私を超える男シュールが出現しました・・・
私はどうすれば良いでしょうか?

1.対抗する
2.逃げ出す
3.隠居する
4.偉そうにする
5.長老っぽく振舞う
6.こてを付け、起源を主張する
7.『まさか生き別れの兄さん!?』
8.『むしろお姉さまキボンヌ』
9.『つか親父じゃね?』
10.『私に妹なんていないわ』
11.結婚する
12.米
  • 2007-01-15
  • 投稿者 : 男シュール
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私が本気で選ぶとなると……
っ11
結婚しちゃいなYO!
になりますw

今週も本家のよいカラミを期待しておりますw
  • 2007-01-17
  • 投稿者 : コメ返:男シュールさん
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